報徳学園中学校・高等高校少林寺拳法部
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キラリ輝く部員のブログ

 皆さん、おはようございます。いつも報徳学園少林寺拳法部ホームページにお立ち寄り下さいまして、ありがとうございます。今日のブログでは限りある時間の有効活用について、二人の部員の考えを紹介します。それでは「キラリ輝く部員のブログ」、スタート!


タイトル 「森信三先生とは?」
中学1年 生田悠陽

 5月19日に金澤先生から頂いた部内メールに森信三先生の言葉が書かれていました。その時に「森信三先生とはどんな人だろう?」と思いました。するとお母さんが「その先生知っているよ!」と言い、森信三先生のことが書かれた本を出してくれました。
 その本を読むとメールに書かれていた「人生二度なし」という言葉があり、そこには「この根本認識に徹するところ、そこに初めて叡智は脚下の現実を照らしそめるといってよい」と書いてありました。その言葉の中に「脚下、照らす」という言葉を見つけ、少林寺拳法の「脚下照顧」と似ているなと驚きました。
 また「立腰教育」というものも書かれており、合宿でご飯をいただく時に「腰骨を立てて楽しい食事」という部分と「立腰」が同じだと気づき、森信三先生の教えと、少林寺拳法の宗道臣先生の教えが共通していることを知りました。
 これからも、引き続き森信三先生のことも勉強し、自分が進む人生の道しるべにしてていきたいと思います。

 報徳学園少林寺拳法部設立者、位田隆久先生は常々森先生の「人生二度なし」を教えられました。そして「人生にリハーサル有りません!」と、力強く!臨時休校が長引いておりますが、ついつい生活のリズムが崩れて、…、というのは森先生、位田先生の教えに反します。臨時休校中も限りある人生の一コマです。気持ちを引き締めて有意義な日々を過ごしたいと思います。


タイトル 「有効な時間の使い方」
高校3年 栗本祥平

 休校が続くこの1ヶ月間、私は時間を有効に使うことを意識して生活しています。時間を有効に使うために、自分自身に「ルール」を決めました。それは、1日最低四時間は机に向かい勉強をするというものです。このルールを実践してから生活にハリができたと思います。やるときはやる、休むときは休むというようにダラダラせず、メリハリのある生活を繰り返す中でこのルールが必要だなと気づくことができました。1日四時間、主に英語を勉強しているので、以前の自分より明らかに英語力がついているのを感じます。
 また、リフレッシュの大切さに気づくこともできました。神戸新聞に神戸高校の生徒が勉強と勉強の間の時間にゲームをすることでリフレッシュができて、より勉強に集中できるようになったという記事があり、私もこの記事を読んで勉強と勉強の間のリフレッシュの時間はとても大切だと思いました。リフレッシュを定期的に行うことで、次の勉強が集中しやすくなります。私の場合は勉強の間に基礎の筋トレ(腕立て伏せ、腹筋、スクワット)をしたり、テレビを見たりなどして、集中力を保っています。
 最近はコロナウイルス感染者の人数が減少していて、外出自粛生活ももうすぐ終わると思います。それまでは家庭で過ごし、時間を有効に使っていきます。


 栗本君は以前から語学に興味があると言っていました。毎日4時間じっくり英語を勉強できるというのありがたいことです。今のうちにぐんぐんと英語力をつけてて下さい。
 最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。それでは今日も一日、ご安全に!Stay safe and have a nice day.

| キラリ輝く部員のブログ | 05:29 AM |

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