報徳学園中学校・高等高校少林寺拳法部
HOUTOKU GAKUEN SHORINJI KEMPO CLUB

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第38回兵庫県高等学校少林寺拳法大会

日時:2008年5月31日(土)・6月1日(日)
場所:兵庫県立文化体育館

大会結果

男子組演武二段以上の部
第2位 佐川拳太郎(2年)・渡辺 龍(2年)

男子組演武初段の部
 第1位 小南貴洋(3年)・五島有規(3年)
第3位 湊 貞人(3年)・山中裕人(3年)

男子組演武規定の部
 第1位 中条/一樹(2年)・眞田幸智(2年)

男子団体演武の部
 第2位
 小南貴洋(3年)・五島有規(3年)・湊 貞人(3年)・山中裕人(3年)・佐川拳太郎(2年)・渡辺 龍(2年)・中条/一樹(2年)・土田 樹(1年)・眞田幸智(2年)・河野北斗(1年)

男子単独演武侑段の部
 第3位 津馬清志郎(2年)
 第6位 前田諭志(3年)

男子総合
 第2位
続き▽

| 大会記録 | 06:00 PM |

2008年少林寺拳法近畿中学生研修会

 近畿の中学生拳士に将来の夢と可能性を!そんな思いを強く感じる研修会であった。2008年5月17日(土)午後1時から京都翔英高等学校体育館で2008年少林寺拳法近畿中学生研修会が行われ、兵庫県からも松蔭中学と報徳学園中学の部員が参加した。
 報徳の中学生は午前中授業があったため、3時間目終了時点で早退させていただき、電車を乗り継いで会場に到着したのはすでに2時。随分と長い列車移動であったが、途中京阪電車では、始発の淀屋橋駅から特急に乗車、中程のダブルデッカー2階席に乗り、ちょっとリッチな気分。中学生たちはこんなデラックスな車両があるとは知らなかったようで、ちょっとうれしそうだった。
 研修会では基本練習の後、形を追うだけではなく、実際に使うことを想定した技の練習が行われ、参加者は皆熱心に取り組んだ。
 実はこの日の午前中、同じ会場で京都府高等学校総合体育大会少林寺拳法競技が行われ、この大会に参加した高校生も引き続き高校生研修会を行っていた。そこで研修会の最後に、午前中の大会で優勝した高校生と高校教員による技術披露。さすがに優勝演武だけあり、高校生の演武は迫力満点。その後、京都翔英高校の先生方による柔法、剛法運用法、南京都高校の先生方による技術披露があった。スピードと言い、迫力と言い、驚くばかり。普段学校の練習でしている技とは全く異なる技のアプローチに参加者の目は釘付け。
 練習も技術披露もとてもためになる研修会であった。
 この研修会は、近畿高等学校体育連盟少林寺拳法専門部の先生方が中学校少林寺拳法部と高校少林寺拳法部のつながりを強化し、「中学生に夢と可能性を!」の思いから開催されたものである。関係の先生方に心から感謝!
 この、記念すべき第1回研修会に兵庫県から2校が参加できたのはとてもうれしいことで、今後も近畿の中学生、高校生が一丸となってより幅の広い活動を展開し、中・高生がより一層大きく成長することを期待する。

| その他 | 10:25 PM |

報徳まつり、迫力の演武







 渾身の気合いと共に始まった演武に参加者の目は釘付けになり、2組の演武が終わると大きな拍手が起こった。2008年5月11日に第25回報徳まつりがノボテル甲子園にて行われ、アトラクションの一つとして少林寺拳法部OBによる演武が行われた。
 演武者は、一組目の3人掛けが大西清文・濱田祐希・桝谷興介の3人。2組目が佐藤史典・中田勇輝の2人。







 昨年までは学校の体育館で行われていたこの報徳まつりも、今年は初めて学校を離れてホテルでの開催、しかも第25回という一つの区切りとなるこの時、演武できたということは非常にうれしいことである。同窓会幹事の皆様に感謝申し上げ、また演武者にも心からお礼を申し上げます。
 初めてのホテル開催ということで、隅々にまで工夫が凝らされ、アトラクションも全て学校関係者で行われた。オープニングは現役の吹奏楽部員によるアンサンブル演奏。中間では相撲部OBによる相撲甚句。これに続いて少林寺拳法部OBによる演武が行われ、手作りの報徳まつりという感じがして、とても良かった。

| その他 | 10:36 PM |

同窓会「報徳まつり」

 5月11日(日)に報徳学園同窓会「報徳まつり」がノボテル甲子園で行われ、吹奏楽部OBによる学生アンサンブル演奏と、少林寺拳法部OBによる演武が披露されます。演武は、佐藤史典君と中田勇輝君が組演武を、大西清文君、浜田侑希君、枡谷興介君が三人掛演武を披露します。佐藤君と中田君は3月2日の報徳少林寺乱武流魂太鼓の際にもすばらしい演武をしてくれました。
 今回も迫力満点の演武で同窓の皆様を楽しませてくれるものと思います。

| その他 | 08:47 PM |

高校クラブ紹介

4月21日(月)1限に、高校のクラブ紹介があり、少林寺拳法部では3年生の横山君が紹介のスピーチをして、主将の小南君と副将の五島君が演武を披露しました。
横山君のスピーチ概略
 少林寺拳法部は楽しい時は楽しく、厳しい時は厳しく、メリハリをつけ、先輩・後輩も仲が良く、「楽しく仲間作り!」をモットーに日々頑張っています。
 少林寺拳法部の練習時間は、月曜日が16:40〜18:00,火曜日から金曜日が15:40〜18:30.土曜日・日曜日はいずれかに練習。
 練習内容は突き、蹴りなどの基本練習から技の応用、ミットなどの打撃練習、筋力トレーニングなど、幅広いです。また、鎮魂行といって、座禅を行い、精神を鍛えるものもあります。
 このように少林寺拳法部の練習は肉体的にも精神的にも鍛錬でき、とても良いです。
 少林寺拳法部の道場は、学校の南側にあり、学生寮のすぐ近くです。少しわかりにくいかもしれませんが、初心者、経験者を問わずみんな大歓迎です。気軽に訪ねてきてください。
 最後に二人一組で行う「組演武」をご覧ください。
 ありがとうございました。

 この後組演武を行い、投げ技が極まるとワーとどよめきが起こり、演武は好評でした。
 多くの新入生が入ってくれることを願っています。

| その他 | 07:15 PM |

みんなの中で、みんなと共に!

 今日の柔法練習では、運歩法と体捌きを意識して技をかける練習をしました。しかし、技がかかりにくい部員が多くいて、足捌きや体捌きもなかなか上手くできませんでした。そこで、「誘導法」を取り入れて練習し、掛けられる側が掛ける側に、全身でアドバイスをおくりました。
 ここに組手主体の意義があるのです。少林寺拳法の修行において練習相手は敵ではなく良き協力者、良きパートナーです。「こうすれば上手く掛かるよ。」と、言葉だけでなく、全身を使ってアドバイスをおくるのです。相手の上達のために協力してあげる。そして、今度は自分の上達のために相手に協力してもらう。これが「自他共楽」の実践であり、早期上達の秘訣でもあります。
「みんなの中で、みんなと共に」今後の修行にも励みましょう。

| 監督からのメッセージ | 03:07 PM |

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